大型連休、お疲れ様でした
季節外れの夏日の暑さがピシピシと、疲れた体に鞭を打つ。
母も一日4試合を見守ったあと、
安全に家に帰り着くまでの運転、連休の高速道路は歩いたほうが早いくらい激混み覚悟で時間も読めない。頑張った!眠かった!気を失うかと思った!でも大丈夫。毎日ちゃんと無事に帰り着くことができました。
(タイミングと場所に恵まれてスルスルと)
最後の方はただ「気合い」だけで手足を動かしていたようなものである。
一日一日は過ぎてしまえば短かったようで、その時はグラウンドが陽炎のようにぼんやり揺れて見え、永遠に続くんじゃないかと思うほど長い長い一日だった。
…カケることの、3連日4連日が、我が家のゴールデンウイーク。
のんびりとは程遠いけれど、振り返るよりもう、この先あと何年こんな休日を過ごせるのかなと数えるようになってしまった。
過ぎてしまえば地団駄踏んだって戻ってくることはない、「今」だから、頑張れるのだ。体は動くのだ。
この大型連休を乗り越えたすべての野球選手、野球スタッフ、そして野球父母の皆様…
本当に、お疲れ様でした。