冷蔵庫の中の物量は、7割程度が理想的(写真提供:Photo AC)
片づけ本を読み、本に書いてある通りにして部屋がきれいになっても、また散らかるというリバウンドを繰り返すのはなぜか?片づけが日々の習慣に根付く、長続きの秘訣には、意外な発想の転換がありました。1万人の個別相談実績を持つお片づけ習慣化コンサルタントの著書『キッチン「から」片づければ、家は必ずキレイになる!』から、ポイントを厳選してお伝えします。

準備体操としての「冷蔵庫のお片づけ」

準備体操として冷蔵庫を片づけることをおすすめします。

冷蔵庫はごく限られた空間なので、片づけの仕組み作りの基本を身につけるのに最適なのです。

それに、冷蔵庫はキッチンの中で確実に、もっとも家族みんなが使うモノ。
そこが片づけば家族にも「何か始まったみたい」と気づいてもらいやすいでしょう。

冷蔵庫の「いるモノ」「いらないモノ」は賞味期限を見れば明確ですから、分けるのは簡単です。

総量は庫内の7割程度に減らしましょう。

これくらいの物量なら冷蔵庫の奥にあるモノが見えます。
また、冷気が十分に回ります。

庫内がギュウギュウに詰まっていると、それだけ冷気が行き届きにくく、電気代もかさみます。