コメンテーターできそうな雰囲気の私

なんとなく、コメンテーターできそうな雰囲気があるが、自分でもわかっているのだ。できない。
何故できないと思うのか、知らないからだ。知っていれば自分の意見を持つことがあるだろう。あるに決まってる。自分の意見発表したい癖だって、わたしには大いにあるのだから。

テーブルの上でくつろぐ愛猫のクティとシティ
テーブルの上でくつろぐクティとシティ

こんなわたしだが、呼んでいただければ頑張る。一夜漬けをして頑張る。が、きっと足りてないようで話が展開していくとあっという間に適した質問すら検討がつかなくなる。わたしのための勉強会じゃないわけだから、話の腰を折るのは避けたい。流れを止めてまで聞くことなのか、という判断もつかない。

はあ、、、。

とため息ついてテレビ局をあとにする。

自分の意見が言えるようにしたいし
お役にも立ちたいし
50歳超えたし
実際政治経済、世界情勢知りたいし。

青木さんの著書『母』本連載から生まれた青木さんの著書『母』