オイルクレンジングや油膜が残るクレンジングは避けて

肌はクレンジング剤選びでも大きく変わります。

オイルタイプに使われる界面活性剤は洗浄力が強く、汚れ落ちはよくても必要な皮脂も奪いやすいので、特に50代からの肌にはおすすめしません。

また、洗い上りがしっとりするタイプは、表皮に油膜や保湿剤が残るので、次に使う化粧品の浸透を妨げ、皮膚代謝を低下させることも。

理想は、汚れはしっかりと落としつつ、必要な皮脂までは取りすぎることのないミルクタイプ。