要支援もつくかどうか

(マンガ『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』)

出張のときだけでも、公的サービスを利用して安否確認だけでもできたら、と思っていたが虫のいい話だったのかもしれない。切ない気持ちで帰路に着く。

しばらく落ち込んだが、どうしようもない。

「父が本当に支援が必要となる日まで、がんばって世話をするか」そう腹を括らざるをえなかった。

第30話へ続く

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