美とは多様なものである
その結果、「容姿に自信がない」というコンプレックスから解放され、今では自分の容姿を人と比べて落ち込んだりすることはなくなり、最近では容姿でお仕事をいただける機会もありました。
また、これまでの試行錯誤から編み出した、デザイナー視点での本質的な美容についてSNSで発信をしていくうちに、ありがたいことに「MIZUKIさんの投稿を見て参考にしていたら垢抜けた」や「自信を持てるようになった」というお声が多数寄せられるようになりました。
「美とは多様なものである」
ルノワールの絵も美しいし、ピカソの絵も美しいし、葛飾北斎の絵も美しい。
それぞれにしかない良さがあり、どれも素晴らしい価値があります。
ならば名画のように、誰も真似することのできない、自分なりの、自分だけのキレイを表現してみませんか?
※本稿は、『センスのいい人だけが知っている「自分なりのキレイ」のつくりかた』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を再編集したものです。
『センスのいい人だけが知っている「自分なりのキレイ」のつくりかた』(著:MIZUKI/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
年間1000人からオーダーを受けてきた話題のジュエリーデザイナーが、美的感覚を養い理想の自分になれる方法を伝授。
習慣化するためのアクションリストや、自分を深掘りするワークが盛りだくさん。
この1冊で、「自分なりのキレイ」を手に入れましょう。