縁起を担いだ楽しい行事は、いくらあってもいい
2月といえば、節分、豆まき、そして、昨今では、これに恵方巻きが加わります。
恵方巻きは、ここ十数年で一気にメジャーな風習となりましたが、大々的に祝われるようになったのは、商業的な仕組みの影響などもあり、あくまで占い的にはそれほど意味のあるものではありません。
とはいえ、縁起を担いだ楽しい行事は、いくらあってもいいのではないでしょうか?
「恵方を向いて巻き寿司を食べれば、無病息災で1年が過ごせる」と信じ、その楽しい様子をシェアしてみる。あるいは、SNSなどで少し変わった巻き寿司のアレンジレシピなどを発信してみる。
それによってたくさんの人が楽しい気持ちになるのなら、少なからず、開運につながっていくことでしょう。