氷川さんは着流し姿に衣装チェンジ!
ステージが始まると、氷川くんは〝一人紅白歌合戦〟ができそうな衣装で登場、後半に披露した新曲 「大丈夫 」では、着流し姿でキレのあるダンスを披露、手拍子ときよしコールで会場を盛り上げました。
終了後の囲み取材で、20回の歴史を振り返りながら「デビューした年に第1回公演に出させていただき、緊張していたのをなつかしく思い出します」と話す氷川くん。
お菓子を作って先輩がたへ差し入れたこともあったそうです。最近では、おにぎりを作ったところ、山川先輩に「握りが足りない」とご指摘を受けたとも。料理上手なグッチさんからは、氷川くんが料理中、圧力鍋を途中であけてしまい豆が爆発したエピソードも紹介(暴露?)されていました。
前の東京オリンピック時にデビューした歌手生活55周年という大ベテランから現役の大学生まで、幅広い年代が和気藹々(あいあい)と集う公演は長良グループならでは。
平成最後の杉並区公演は、昼と夜の2回とも1000人収容の会場が満員御礼。取材の終わりには、「令和最初となる来年の公演はいったい何区で開催されるのか!? 」と早くも次回の話題で盛り上がっていました。