舞台「ぼくらの七日間戦争 2025」
(C)宗田理/KADOKAWA/舞台「ぼくらの七日間戦争 2025」制作委員会

 

宗田理の小説『ぼくらの七日間戦争』が舞台化され、全国5カ所で上演されることが発表されました。単独主演を務めるのは、田中樹(SixTONES)です。

『ぼくらの七日間戦争』(角川文庫・角川つばさ文庫 刊)は、1985年に宗田理によって書き下ろされた小説です。当時の中高生を中心に大ヒットし、1988年には実写映画化。2019年にはアニメ映画化され、2025年には刊行40周年を迎えました。また「ぼくら」シリーズの累計発行部数は2000万部を突破しており、世代を超えて読み継がれています。

今回の舞台版では脚本・演出を舞台『ブルー・ロック』シリーズや、舞台『東京リベンジャーズ』シリーズなどを手掛けてきた伊勢直弘が担当。主演はSixTONESのメンバーで、音楽活動以外にも幅広く活躍する田中樹が務めます。