『べらぼう』＜目にものを見せてやってくだせえよ！ねえ？＞ぴょんと近寄って肩をモミモミ、古川雄大演じる政演。春町にはブチ切れられるも視聴者は…「端正な美貌からのはっちゃけ！」「軽薄さをしゃあしゃあと」「全てが可愛い」

視聴者の声

鶴屋（風間俊介さん）が出した『御存商売物』が大ヒット。戯作者としての地位を確立した北尾政演＜山東京伝＞。

しかし同じ戯作者・恋川春町＜倉橋格＞はその浮かれた様子に終始イライラ。そんな春町のイライラを知らない政演が、いつもの様子でじゃれ合ったために春町は怒りを爆発。宴会は大混乱に陥るのでした。

ドラマ内で春町の怒りを買った政演でしたが、その可愛らしい様子を前に、むしろ”萌え”ていた視聴者は多かったようで…

「出るたびに可愛いのすごい。ちゃんと流星くんより年下に見えるし、何よりも声がずっと高くて目立つから宴会でいっぱいいてもセリフ聞き取りやすい」「古川雄大。才ある人間の軽薄さをしゃあしゃあと演じるところが堪らない」「端正な美貌からのはっちゃけ！思いっきり笑わせてもらってます」「何このノリ？という演技でビックリ」「政演さんの動き…いや、全て可愛い！走り方がたまらない！」と言った声がSNSなどでは見られました。

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大河ドラマ第64作となる『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、”蔦重”こと蔦屋重三郎が主人公。

蔦重を演じるのは、NHKドラマ初出演となる横浜流星さん。脚本は、連続テレビ小説『ごちそうさん』大河ドラマ『おんな城主 直虎』などを手掛けた森下佳子さん。

さらに語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷（くろすけいなり）として、綾瀬はるかさんが担当する。