自分が快適ならば人にも優しくできると思うので、「一緒にいる人に楽しんでもらうために気をつける」のは「自分が楽しいかどうか」が決め手だと考えています。

ボクがBなら、Aになんでもしてもらってるその代わりに、Aが笑うことはいっぱい見つけたいと心がけると思います。

ボクがAなら、検索しながらそれをBが選ぶかどうかはさて置き一旦、自分の食べたいものや行きたいところを優先してプレゼンしてる。

「親子」や「仲良しの同僚」というように関係性が変わるとその相手への「やってあげたい度」「やって欲しいと甘えたい度」の度合いは自ずと変わってきますが、人間関係を築いていく上では絶対に「嫌々やらない」というのは大事なポイントかと考えています。「本当はAは我慢していたかも」とか、そこは疑いたくない。

アホやないんで「見たらわかる」と思うんです。

そこに友情や愛情というあたたかい気持ちが根底にある関係性に限っては人間なので見たらわかると思うし、自分の時でもわかると思います。