用語も、もらい方も複雑でわかりにくい年金の仕組み。難しい……と敬遠していたり、間違った思い込みにとらわれていると損をすることもあります。3ステップでおさらいしてみましょう。(構成=吉川明子 イラスト=霧生さなえ)
※本記事は、ムック『これだけやれば大丈夫! 人生100年時代の「老後のお金」』の一部を再構成したものです。
※本記事は、ムック『これだけやれば大丈夫! 人生100年時代の「老後のお金」』の一部を再構成したものです。
《年金クイズ ステップ1》
あなたは何号? もらえる年金を把握しよう
質問の答えとして正しいものを、それぞれ(1)〜(3)から選びましょう
Q1 公的年金がもらえるのは、いつから?
(1) 65歳からと決まっている
(2) 60〜70歳まで自由に選ぶことができる
(3) 75歳からに変わった
(1) 65歳からと決まっている
(2) 60〜70歳まで自由に選ぶことができる
(3) 75歳からに変わった
Q2 年金をもらう人は、職業などによって種別が分かれています。あなたが会社員の夫に扶養されている場合、何号になるでしょうか?
(1) 第1号
(2) 第2号
(3) 第3号
(1) 第1号
(2) 第2号
(3) 第3号
Q3 会社員の夫がもらえる年金は、どれでしょう?
(1) 老齢基礎年金のみ
(2) 老齢厚生年金のみ
(3) 老齢基礎年金と老齢厚生年金
(1) 老齢基礎年金のみ
(2) 老齢厚生年金のみ
(3) 老齢基礎年金と老齢厚生年金