<古川琴音さんが登場!>
今回の予告を通じ、のぶの茶道の弟子・中尾星子役として、古川琴音さんが『あんぱん』に初登場。
〇中尾星子(なかお・せいこ) 【役柄】 のぶが自宅の茶室で開くことになる小さなお茶教室の生徒。 アンパンマンの魅力に早くからほれ込むように…。
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【古川琴音さんのコメント】
大好きで見続けてきた本作に、まさか自分が出演できるなんて…しかも物語のラストを彩る大切な役をいただき、震えるような気持ちでいっぱいです。
私が演じる中尾星子さんは、やないさんとのぶさんを最後まで支え、2人の想いを引き継ぎアンパンマンを次の世代へ繋げている方。
のぶさんに「嵩に似ている」と言われる場面が心に残ります。純粋にアンパンマンを愛し、不器用でも地味でも揺るがない芯を持つその姿に、私自身も励まされながら撮影に臨んでいます。
温かいチームの中で、この物語に心を込めて参加できることを幸せに思います。
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2018年にデビューをはたした古川さんは、20年度前期『エール』で朝ドラ初出演。
『あんぱん』の制作統括・倉崎憲さんのもとで、主人公・古山裕一(窪田正孝さん)と音(二階堂ふみさん)夫婦の娘・華役を演じました。
23年の大河ドラマ『どうする家康』では、歩き巫女・千代役を演じ、音尾琢真さん演じる鳥居元忠(彦右衛門)と非業の死を遂げて話題に。