<第四十六回のあらすじ>

蔦重は納得する役者絵が仕上がらず行き詰まっていた。

そんな中、蔦重と歌麿(染谷将太さん)、2人にしか生み出せない絵を見てみたいと訴えるてい(橋本愛さん)。

この思いに突き動かされ、歌麿が再び耕書堂に戻ってくる。

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

その後、役者絵は完成。歌舞伎の興行に合わせて、蔦重は絵師・東洲斎写楽の名で絵を売り出す!

そして写楽のうわさは、徐々に江戸市中、江戸城中に広まっていき…。