情けは人のためならず
「人にやさしくできるのは余裕がある人だけでしょ」と言う人がいるかもしれません。それでも、ささいなこと、たとえば道に落ちているゴミを拾うだけでもいいと思います。「そんなことをしても結局は自己満足でしょ」と言う人がいるかもしれません。それでもいいと思います。「運がよくなると占いでいうから、やってみるか」で十分です。
そうしているうちに、「情けは人のためならず」と言われるように、巡り巡って自分のためだと気づく瞬間がやってくると思います。見返りを求めない分、自分が強くなります。
自分のためではなく、人のために動いてみる。それは、2周目の人生を自分の足でしっかり歩き続けられる脚力のトレーニングです。
※本稿は、『60歳からの開運』(扶桑社)の一部を再編集したものです。
『60歳からの開運』(著:中園ミホ/扶桑社)
60歳からの2周目の人生は、強運を味方につけることがカギ!
連続テレビ小説『あんぱん』などで知られる人気脚本家にして占い師の中園ミホが、やなせたかしさんとのエピソードや自身の経験を交えて語る、人生後半戦を強運で過ごす極意!





