父の手

ごめんなさい。

 

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※本稿は、『大嫌いだった父が認知症になった日』(竹書房)の一部を再編集したものです。

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大嫌いだった父が認知症になった日』(著:鐘木ころも/竹書房)

父が認知症になったとき、そこにいるのは『父だったもの』のように思えた。しかし、共に過ごす日々は知らなかった父の素顔を気づかせる。

それは認知症だからなのか、これが本当の父なのか…。関わりたくないと感じていた父との交流…それは苦悩と葛藤の日々――。

認知症を通じて関係が変わっていく、親子の物語。