4人に1人はUターンできる
たとえば人の名前や映画のタイトルを思い出せない、待ち合わせの時間を勘違いするなどのポカが目立つ、何もかもがめんどうになる、といった自分の異変に気づいたら、そして初期段階で適切な対応がなされれば、進行を遅らせることができるのです。
そればかりか、4人に1人はUターンして元の状態に戻れると世界的にいわれているのです。実際、私自身も認知症グレーゾーンから脱却して知能正常な状態を取り戻した症例を目の当たりにしてきました。
もう一度あなたにお伝えします。認知症グレーゾーンなら認知症へ移行することを防げる。つまりUターンできるかもしれないのです。
※本稿は、『認知症グレーゾーンは分かれ道』(興陽館)の一部を再編集したものです。
『認知症グレーゾーンは分かれ道』(著:朝田隆/興陽館)
「あれ?おかしいな」「とっさに人の名前がでてこない」
「もの忘れ」は認知症予備群。4年間の歩き方が運命を左右する。
認知症・老年医学の権威がわかりやすく「認知症グレーゾーン」(認知症の1歩手前)の歩き方を教えます。




