なぜスマホ活用を促進?
なぜ、補助金まで出して自治体がスマホの活用を推進しているのか。それは、災害情報や自治体からの重要なお知らせをダイレクトに伝えるためです。特に、災害発生時の避難情報など、スマホから大きな音が鳴ることで気づける高齢者は多いでしょう。
また、兵庫県姫路市のスマホ補助では、市が活用するフレイル予防アプリ「ひめさんポ」で1日の目標歩数を設定し、これをクリアすればポイントを付与。1ポイント=1円で、PayPayポイントなどに交換して買い物に使えます。
自治体にとって、病気の高齢者が増えるほど財政が圧迫されかねませんから、スマホを病気の予防に役立ててほしいということです。
そうでなくても、ネットやスマホを使いこなせたら便利。たとえば、いま金融機関は合理化のためにどんどん実店舗を閉鎖しています。
ネットを使えば、わざわざ銀行の窓口まで行かなくても、家にいながら残高照会や振込などが24時間いつでもできる。買い物も、ネットスーパーを利用すれば、家まで届けてもらえます。
ただ、ネットの情報は玉石混交。SNS詐欺などに引っかからないよう、知識をしっかり身につけておくことも大切です。
スマホは、もはや必需品。この機会に活用できるようにしておきたいですね。

