「痛みに弱い」と自分を責める必要はありません
3年間も苦痛に耐えていらっしゃる。とてもつらい状況だとお察しします。痛みは、それがどんなに小さなものであっても、「生きていこうとするエネルギーを根こそぎ奪ってしまうもの」です。
どこかが痛いとまずは我慢するのに精一杯で、ものごとを冷静に判断したり、楽しいことをしようと考えたりする精神的な余裕も生まれません。
そんな時に「痛みに敏感すぎる」と言われてしまうと、気持ちまで追い詰められてしまいますよね。
帯状疱疹後の痛みは、甘えや気のせいではなく、神経そのものが傷つき感覚が過敏になったためで、相談者さんが弱いわけではありません。「痛みに強くなりたい」とおっしゃっていますが、「自分は弱い」と責める必要はないのです。
