熱中症にご注意
夏が園芸にとってのヤマであることは体験者の誰もが知ることで、特に暑さが異常になりゆくこの数年は我々ベランダー、もしくはルーマーの試練の時である。
外に置けば数時間でカリカリに乾く。そして部屋に置けばクーラーで冷やされ、朝方には熱され、人間でさえ「熱中症に注意!」と毎日警告を発されているのだから、植物やペットがどれほどの苦痛を味わっていることか。
我が部屋では、9月頃からオリヅルランの葉が茶色く焼けてしなってきた。金のなる木は、うっかり触れるとボロボロッと葉を落とす。完全に危険信号である。
しかし夏さえ終われば、と思って対応が遅れた。いつが夏の終わりか、この気候変動の激しい日本ではよくわからなかったからである。地球温暖化は俺の部屋の中にまで忍び込んでいるのだ。
