恵比寿の韓国焼肉料理店「喜福世」のママと。子どもたちが赤ちゃんの頃からお世話になっている(写真提供:市村さん)

四季に入って東中野の清風荘というアパートに住んでいた24~29歳の頃は、東中野の駅に向かう途中にある「アンバー」っていう店のママにとてもよくしてもらいました。

とくに最初の時期は電話がなかったから、店の電話を貸してもらって実家に電話してね。「もしもし母ちゃん?」と言いながら、ほかのお客さんが食べているビーフストロガノフが美味しそうで釘付けになっていたんだけど(笑)。

僕はいつもカレーばかりだったから、いつか食べたいと思ってた。

付き人時代に僕は、「小川亜矢子バレエスタジオ」でバレエのレッスンを受けていて、その亜矢子先生に連れて行ってもらったのが、原宿のセントラルアパートにあった鉄板焼「杉の子」。

ここのママのウキちゃんは宝塚のOGの方で、鳳蘭さんも常連でした。亜矢子先生がとにかくいろんな人や店を知っているから、そのうちの誰かがまた別の店に連れて行ってくれたりして、僕もいろいろな店に行くようになったんだよね。