衣装の変化で直美の成長実感
<直美はその出自ゆえに、差別を受けることも。厳しい環境でたくましく生きる直美を優しく見守るのが教会の吉江善作(原田泰造)だ。吉江から教会の伝道者にならないかと誘われるが「正しい人は嫌い」と言って直美は断ってしまう。工場をクビになり、生い立ちを理由に、新しい仕事も見つからない。鹿鳴館の華と呼ばれる貴婦人、大山捨松(多部未華子)に出会い、影響され看護婦養成所で学ぶことになるが…>
撮影に入る前から、看護のお稽古をみんなでしました。包帯を巻く練習は何度やっても難しくて。自分がどれだけ恵まれた環境にいたのかということを実感したので、改めて、看護師を含めた医療従事者のみなさまにリスペクトを持ちました。
直美が看護婦養成所に入学してからは、衣装で看護服を着るようになりました。養成所時代に頭につけた飾りは、ナイチンゲールの教えを象徴したものであり、現代の看護帽にもつながっているので感慨深かったです。
りんと直美が成長して、立場が変わるにつれて看護服も変化していくので、衣装を通じてのワクワク感もあります。