病院を選ぶ際に

病院を選び、担当医の目星がついたら、執刀医についても確認しておくといいでしょう。実際に手術をおこなう医者が外来も担当していれば、患者の質問により的確に答えることができますので、安心ですね。

病院を選ぶ際に覚えておいていただきたいことは、まだあります。

『医者の言うことを聞いてはいけない』(著:和田秀樹/興陽館)

大前提として、「通いやすい」ことです。どんなに評判がよくても、知人に強くすすめられても、通院に時間がかかり疲れてしまうようでは本末転倒です。

「足が悪いので、そう遠くなくて、安全な道を通っていける先にある病院がいい」など、自分にとって通いやすい条件は何かを、しっかり考えて選びましょう。

病院のホームページで治療実績を確認するなどして、ある程度の目星をつけたら、実際に足を運ぶ前に、まず電話を一本かけてみることをおすすめします。電話対応の様子で、その病院の実情を知ることができるからです。

質問することは、「予約は必要か」「空いているのは何時頃か」などがいいでしょう。もし、対応がぞんざいだったら、その病院はやる気がない、あるいは人手不足でていねいに電話対応ができる状態ではない、ということです。