『世にも奇妙な物語』ならではの事件

●上川隆也さんコメント

――『世にも奇妙な物語』に出演が決まった時の感想をお聞かせください。

これまでフジテレビさんの作品には何度も出させていただき、一つ一つが印象深くはあるのですが、『世にも奇妙な物語』の企画は今までご縁がなく、お声は掛からないものだと思っていたので、今回のオファーは、純粋に驚きましたし意外でした。

『遺体は一体……』より。(『世にも奇妙な物語 ’26夏の特別編』/(c)フジテレビ)

――『遺体は一体……』の台本を読まれての感想をお聞かせください。

今回、刑事役ですが、今までさまざまな作品で務めてきた刑事モノにはない要素があって、『世にも奇妙な物語』ならではの事件に描かれているのが新鮮でした。これまで演じてきた刑事をどう活かしていこうかと、創意工夫の意欲を掻き立てられるように感じました。

――主人公・桜庭を演じられて、撮影はいかがでしたか?

とても楽しかったです。共演させていただいた高橋さん、樋口くんも作品にとてもいい味を持ち込んでくださって、3人でのお芝居もやりとりも実に楽しかった。撮影期間は長くなかったのですが、その濃密さゆえにあっという間にお二方とも距離が縮まって、いい意味で遠慮や距離感のないドラマ作りに臨めたと思います。桜庭という人物がどうであったかは……。ご覧になってくださる視聴者の皆さんに委ねるしかないのですが、撮影現場はとても楽しく良い現場でした。

――視聴者の皆様への見どころやメッセージをお願いします。

今作は、昨年冬に出演させていただいたドラマ『問題物件』で関わったスタッフチームと再び一緒に作ったドラマでもあります。『問題物件』を楽しんで観てくださった方にはまた別の意味で堪能していただけると思いますし、もし今回の『遺体は一体……』を観て気に入っていただけたら、これをきっかけに『問題物件』もまたご覧いただければと思います(笑)。精一杯みんなで知恵を出し合って作った作品ですので、ぜひその熱意をお受け取りください。

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『世にも奇妙な物語』シリーズは、1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始。その後は特別編という形で年に2度放送を続けてきた。時代を代表するような作家や脚本家と豪華俳優を掛け合わせることによって“奇妙な”物語の世界観を作り出してきた。

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