講演するヨグマタ相川圭子さん
6月21日の「国際ヨガの日」を前に、プレイベント「Yoga as a Way of Life―Experiencing Harmony」が5月19日、インド大使館で開かれました。専門家によるインド哲学の解説のほか、ヒマラヤ大聖者・ヨグマタ相川圭子さんによる講演会が開かれ、参加者が瞑想をしながら自己の内面と向き合いました。相川さんは6月18日にニューヨークの国連本部で開かれる「国際ヨガの日」でも主賓としてスピーチする予定です(取材・文:婦人公論.jp編集部)

古代インド発祥とされ、世界中に愛好者がいるヨガ。2014年、ヨガの恩恵を広く発信しようと、国連総会は毎年6月21日を「国際ヨガの日」として制定しました。初めての「国際ヨガの日」となった2015年6月21日には、インドの首都ニューデリーで3万5000人以上が参加するヨガのイベントが開かれ、1ヵ所で行われたヨガイベントの参加人数としてギネス世界記録にも認定されました。

そんな「国際ヨガの日」を前にインド大使館が主催したこの日のイベントには、定員を超える申し込みがあり、大使館内の講堂に国籍を超えた多くヨガ愛好者が参加。

冒頭のあいさつで駐日インド大使のナグマ・モハメド・マリックさんは「現代生活においてストレスや様々な感情を抱える中でバランスを保つのはとても難しいこと。瞑想を続けることは、精神を統一させ、心の救いになってくれます」と意義を語り、「国際ヨガの日は築地本願寺にお越しいただいて、1時間のヨガと瞑想のセッションを一緒にしましょう」と呼びかけました。

続いて、インド哲学の第一人者で東京大学名誉教授の丸井浩さんが「インド哲学から読み解く『Unite』――調和に生きるとはどういうことか」と題して講演しました。

丸井浩東京大学名誉教授の講演に耳を傾けるヨグマタ相川圭子さん(左から3人目)とナグマ・モハメド・マリック大使(左から2人目)