「ランチにする」「もう会わない」などの声も

幼なじみとの関係を続けたいなら、食事の仕方を変える方法もあります。

「好き勝手頼んでシェアの場合はどうしても割り勘は不公平になってしまいます。その点ランチはたいてい個別会計で払うから、自分が食べた分だけ払えばいいし、何もモヤモヤしません。そのお友達とこれからも会いたいなら、ランチを提案してみませんか?」(ランチ好きさん)

料理をシェアせず、個別会計ができる店を選ぶという案も出ました。

(写真:stock.adobe.com)

また、牡蠣をめぐるやり取りについては、こんな意見も。

「はっきり『私は牡蠣は嫌いだから頼まないで!』となぜ言わない。私と友達はみんな言いますよ。それ嫌いだからヤダって」(しなこださん)

「5杯飲んでるんだから2000円多く払いなよ。牡蠣食べられないのに頼むのやめてよ、くらい言えない人を友達呼ばわりする方が私は理解できない」(義母ンヌ長谷川さん)

一方で、「幼なじみとはいえ気持ちよく割り勘できないなら、ごはんもおいしくないので行くのやめます。価値観の違いだと思うので、どっちが悪いとかはないと思う」(スルメイカさん)という声も。

「こういうのを『割り勘負け』って言いますよね。飲食量に差があれば、どうしても不公平感は出ます。もし相手が自分より少食・少酒の人を誘っているのだとしたら、結果的に相手のほうが得をすることに。無理に付き合わず、次回からは上手にお断りしてもいいのではないでしょうか」(ロビンさん)

友人との食事では、飲む量や食べる量、注文の仕方など、それぞれの事情もあります。だからこそ、気になることがあるなら一人で抱え込まず、互いに気持ちよく過ごせる方法を話し合ってみることも大切なのではないでしょうか。

幼なじみとの「割り勘」をめぐる悩みに対し、60件のレスが寄せられました(2026年9月28日)。

元『婦人公論』編集長 三木哲男さんのコメント
「関係は壊したくない。でも、割り勘負けはしたくない」ということなのでしょう。文面から察するに、この友人はトピ主さんのモヤモヤには気づいてません。自分が逆の立場で割り勘にされても気にならないタイプなのでしょう。だから、トピ主さんのアピールを理解できないのだと思います。ならば、モヤモヤを上手に伝えるか、一緒に食事をしない。この選択しかないのでは。たとえば「今日はお酒を飲まないので、その分は持ってね」と伝えてみる。食事まで「食べた分だけ割ろう」とは現実的に難しいですし、言い出しにくいですよね。友人関係を壊したくないのであれば、まずは言いやすいところから傾斜負担を重ねて、トピ主さんの思いを理解してもらうしかないのでは。

みき・てつお 専門紙記者、フリーライターを経て中央公論新社に入社。『婦人公論』編集長を7年半務める。フジテレビ系列「ノンストップ!」ほかコメンテーターとしても活躍

【紹介した〈発言小町〉のトピはこちら】友達と食事した時の割り勘について

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