●カラフルカラーは、濃い色ほど小さく使う
ポイントは、濃い色ほど、身につけたときの見た目の「面積」を小さくするということ。
青のグループで考えてみましょう。
まずは濃い色、濃度が高くて鮮やかな色であるビビッドな「青」を使う場合です。青はとても濃い色なので、コーディネート全体に占める面積は「1割以下」が目安です。見た目の面積を抑え、主張を控えめにしましょう。
真っ青なニットを着た方を街で見かけますが、なかには、色の主張が強すぎて、服が一人歩きしているように見えるケースも……。ビビッドな青の面積が大きすぎるので、着こなすのは大変難しいのです。
アイテムとしては、小物が断然おすすめ。バッグや靴が使いやすいでしょう。靴下や、ロング丈のスカートの下からちらりと見せるタイツ、コンパクトに巻いたストールなどもいいですね。ストールは、大判のものを広げて巻くと、見た目の面積が格段に大きくなってしまうので、巻き方には注意してください。
次に少し濃い色、青に白を混ぜた色である「水色」のアイテムを使う場合です。濃度がビビッドな青よりも少し低いので、コーディネートに占める面積は少し増えても大丈夫。全体の「3割以下」にしましょう。
アイテムとしては、Tシャツや大きめのエコバッグがちょうどいいです。
最後に淡い色、水色よりもさらに濃度が低い「淡い水色」の場合です。コーディネート全体の「7割以下」で使うことができます。
アイテムとしては、ワイドパンツやマキシスカート、膝上丈のシャツワンピ、コートなどが挙げられます。
くすみ色の場合、色の主張が弱まるため、見た目の面積を気にする必要もありません。
※本稿は『パーソナルスタイリスト直伝 「何を着ても老け見え」を解決するすごい着こなしテク』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。
『パーソナルスタイリスト直伝 「何を着ても老け見え」を解決するすごい着こなしテク』(著者:杉山律子/KADOKAWA)
「地味・おばさん見え」を一発回避!40代からの着こなし新ルール。
「何を着ても老けて見える」「カジュアルのつもりなのに《作業着》っぽい」……。
人気パーソナルスタイリストの杉山律子氏が、40代以上が陥りがちな「老け見え」の原因を徹底分析。今日からすぐ実践できる【絶対に守りたい「新」鉄則】を大公開。





