秀吉が家康に求めたもの

「頭を下げていただく……それだけで十分でござる」

秀吉がそう語りかけると、警戒した様子の家康の表情が映し出される。

武装した家臣団を従え、大坂城を訪れた家康。

左腕には包帯が巻かれ、負傷した様子もうかがえる。

「徳川殿がつくりたき世はどんな世でござりまするか?」

そんな問いかけとともに、座敷で家康と向き合う秀長の姿が映る。

また、秀吉と秀長が、空に輝く太陽に向かって手を掲げる場面も。