『牛薄切り肉と大豆のクリームシチュー』(撮影=竹浦康郎)
現在発売中の『婦人公論』(9月8日号)の料理連載「ヘルシーキッチン」では、「大豆の力」レシピを特集! 大豆の効能は、私たちにすっかりおなじみ。乾燥大豆の利用法も手の内にある……、などと思っていませんか。でも驚きの活用法、おいしくて意外なメニューはいろいろ。大豆の魅力の虜になっている松田美智子さんに習います(料理・スタイリング=松田美智子 撮影=竹浦康郎 構成=北村美香)

『牛薄切り肉と大豆のクリームシチュー』

粒マスタードが肉の旨みをアップ。ご飯を添えて、ビーフストロガノフ風にも

もどし時間 1時間

《 材料(4人分) 》

・大豆…1カップ
・牛もも肉バター焼き用…400g

A
 ・塩…小さじ1
 ・粒マスタード…大さじ2
 ・白胡椒…少々
 ・薄力粉…大さじ1

B
 ・にんにく(せん切り)…大さじ1
 ・オリーブオイル…大さじ1

・玉ねぎ…1/2個
・セロリ…1本

C
 ・ローズマリー…1茎
 ・チキンスープ…2カップ
 ・白ワイン…1/4カップ

・サワークリーム…1・1/2カップ
・塩、白胡椒…各少々
・醤油…大さじ1
・レモン(くし切り)…適量

《 作り方 》

(1) 大豆はさっと洗い、たっぷりの水に1時間浸ける。ざるにあげ、15分おく。

(2) (1)をまな板に広げ、半分ほどの大きさになるように包丁を入れる。大きめの鍋に少量の水(材料外)を沸かし、大豆を入れてスパチュラなどでおさえながらさっと混ぜて薄皮をはずす。平ざるにあげ、流水をかけながら薄皮を手で除く。

(3) 牛肉は1cm幅に切り、Aを合わせてまぶし、15分おく。玉ねぎは薄切りに、セロリは筋を取り、5cm長さの短冊切りにする。

(4) 土鍋または厚手の鍋にBを入れて中火にかける。香りが立ったら(3)の肉を加えて炒め、8割ほど火が入ったら、(3)の玉ねぎとセロリを加える。

(5) (4)の野菜がしんなりしたら、Cを加えて煮立て、アクをすくい(2)の大豆を加える。弱火にして蓋をして5分ほど煮て、サワークリームを加える。味を見て、塩、白胡椒、醤油で味を調える。器に盛り、好みでローズマリーの葉先をあしらい、レモンを添える。


本誌では豚かたまり肉と大豆の中華風煮込み、大豆のごま酢和えなど5種の大豆レシピを掲載しています!

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