ウェス氏の料理を表現する「タコボウル」は、メキシカンライスにグリルチキン、うずら豆、きゅうり、グリーンサルサ、カッテージチーズに似たケソブランコチーズをトッピング。サラダ、3種類のミルクに浸したメキシコのケーキ「トレスレッチェ」、ドリンクがついて1000円

 

京都に誕生したシアトル発の新スポット

1999年、米国シアトルに誕生して以来、世界各地で地域の特色を活かしたインテリアデザインやその土地ならではの文化発信で注目を集めてきたエースホテル。その10軒目でアジア初進出となる「エースホテル京都」が6月に開業した。

街の景観と調和させた建物の中で、京都では珍しいアメリカン・メキシカン料理が楽しめるのがここ「ピオピコ」。料理はメキシコ系アメリカ人シェフ、ウェス・アヴィラ氏が監修。自身のルーツをベースに独創的なメニューを展開し、LAで人気の、カジュアルでありながら遊び心も取り入れた味を提供している。

終日楽しめるアラカルトメニューから2種のタコス。手前から「フライドフィッシュときゅうりのサルサ」900円、「カレー風味のカリフラワーと梅干し、焦がしトマトのサルサ」600円。青とうもろこしの粉で作った紫色のトルティーヤにのせて

 

ランチはオリジナルメニューの「タコボウル」か季節の野菜をトルティーヤで挟む「ケサディーヤ」に、サラダやデザートがつくセット。写真の「タコボウル」はスパイシーなメキシカンライスにジューシーなグリルチキン、爽やかなグリーンサルサ、新鮮な野菜や豆を加え、味や食感が一口ごとに変わる。

一方でデザートは濃厚な甘さの伝統菓子、アラカルトのタコスには梅干しを忍ばせるなど、古今&和洋の融合でも楽しませる。店内の一画にはDJブースがあり、音楽、グリーンとアートを配した空間も独創的。暑気払いランチにぴったりだ。

 

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