今年5月に入籍を発表した、米山隆一さん(左)と、室井佑月さん(右)(撮影:本社写真部)
今年5月、元新潟県知事の米山隆一さんと、室井佑月さんの結婚が話題になりました。なぜこの時期に結婚を決めたのか、50代同士の結婚で大切なことは何か。ふたりで本音を語り合っていただきました(構成=丸山あかね 撮影=本社写真部)

「デートの誘いですか?」と確認したら……

室井 初めて会ったときのこと覚えてる?

米山 もちろん。去年の10月だったね。政治経済評論家の古賀茂明さんの勉強会に行ったら、佑月さん(実際は本名で呼んでいます)が来ていたんだ。

室井 私、小澤遼子さんや戦慄かなのさんと一緒に、困っている子どもや女性のためにできることを考えるチャリティーイベントを開催していて(現在は新型コロナ感染拡大防止のため休止)、古賀さんが来てくれたの。だから勉強会に誘われて断り切れなかったというか……。穴あきのジーンズにおへそが見えるダウンを着て行った。

米山 アハハ。あの日は30人くらいいたのかな。初対面の人全員と名刺交換したけど、佑月さんは僕に名刺をくれなかった。

室井 私、名刺作ってないの。もしかして嫌われてると思った?

米山 それは思ってないよ。僕が2016年に新潟県知事選で当選したとき、好意的なコラムを書いてくれたのを知っていたし、ツイッターでやりとりしたことがあったから。

室井 米ちゃんを応援してたというより、野党を応援してたの。

米山 僕が佑月さんに対して好印象を持っていたというのが大事なのかな。感じ悪い人だなと思っていたら、その後進展していないよね。

室井 実は私、初めて会った日に米ちゃんは私のことが好きなんだなって気づいてた。ずうっと私のことを目で追ってたでしょ?

米山 そうだったかな(笑)。とにかくテレビで見るより綺麗だなと思ったのを覚えてる。

室井 でも勉強会のあとの飲み会では特別なことはなかったよね。