イラスト:山口哲司
私たちの身のまわりには、数字が溢れています。5万人以上の統計データに基づいて生まれた「数意学」は、数字を上手に活用して運気を上げる風水。さっそく生活に取り入れて、幸せな一年を過ごしましょう。3回にわたって解説する最終回は、2021年の「今年こそ」という7つの願いをピックアップ、それをかなえる開運数字をシウマさんが伝授します(構成=武香織 イラスト=山口哲司)

⇒「《ラッキーナンバー》でいい運気を引き寄せる」詳しい解説はこちら

2021年の願いを叶えてくれる《開運の数字》は?

「今年こそ」の望みを7つピックアップして、成就に導く数字と取り入れ方を、シウマさんが伝授します

【願い1】
年のせいか膝や腰の調子がイマイチ。今年こそ、大好きな登山に行きたい

体全体の健康につながる数字は「8」「18」。さらに腰は「8」、手足は「1」「3」といったように、体の部位別に気の流れを整える数字も存在します。

それを、治療用の湿布やサポーターに直接記入。また、数字を書いた紙やシールを、健康運にかかわりの深い寝室の電気のスイッチやベッドなどに貼るのも◎。

山では、ぜひ18回深呼吸を!

 

【願い2】
何かと出費が増えた2020年。お金が離れていかないよう財布の紐をきつく締めたい

散財を防ぐには、やりくり上手の「25」がおすすめです。ただ、金運に一番強い数字といえば大吉数の「24」

キャッシュカードの暗証番号を足して24になるようにしたり、財布に数字を書いた紙を入れたりしていると、貯蓄アップや投資成功へ導いてくれます。

銀行のATMでは、一度に出金・入金する額を2万4000円にするのもいいでしょう。