「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」はピアニスト、フジコ・ヘミングさんに聞く幸せの時あり、坂田藤十郎さんが遺した言葉あり、家の神様が喜ぶ《片づけ》ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


世界で活躍するピアニスト、フジコ・ヘミングさん。年齢を重ねた今も、毎日3時間はピアノに向かうというその原動力はどこからくるのか。保護猫たちと暮らす自宅でグランドピアノを前にして語る

〈フジコ・ヘミング「今は20匹の保護猫のためにピアノを弾くの。恋をしている瞬間が一番幸せ」〉

 


11月12日、歌舞伎俳優・坂田藤十郎さんが88歳でこの世を去りました。63年連れ添った妻・扇千景さんの目の前で眠るように息を引き取ったといいます。長男・中村鴈治郎さんも「世界中で一番おふくろが親父のファンだった」とコメントするほどのおしどり夫婦でした。坂田さんの芸への姿勢と家庭の様子が伝わるインタビューを、『婦人公論』2006年3月7日号より抜粋してご紹介します

〈坂田藤十郎が遺した言葉「妻・扇千景と共稼ぎ半世紀、出発は借金2億のマイナスから」〉

 


人気スタイリスト・石田純子さんが、オトナの女性たちに向けて、トレンドを取り入れつつ、上品なスタイリングを指南する『婦人公論』の好評連載「大人の着こなしレッスン」。今回のテーマは「ジレ」です。

〈季節外れの服が旬のアイテムに。体形カバー効果も抜群の「ジレ」〈人気スタイリストが伝授〉〉

 


突然、目の前に現れた不可思議な存在。何かを訴えたかったのか、それとも――。信じてはもらえないかもしれないけれど、かすかに、いやはっきりと感じた気配や音、姿は月日が流れても記憶にとどまっている、そんな体験を読者が綴ります

〈準備万端整えて逝った父。葬儀の終わりに現れたバッタは毎日こちらを見ている〉

 


神様は清らかな場所に宿ります。家も例外ではありません。一年を幸せに過ごせるよう、神様が喜ぶ家に整えましょう。長い歴史をもつ東京・神田明神の神職にお話を聞きました

〈家の神様が喜ぶ片づけとお清め<江戸東京に鎮座して1300年・神田明神直伝>〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
末井昭「母親は30歳、父親は71歳でろくでもない死に方をした」

連載:100歳まで生きてどうするんですか?(末井昭)
末井昭

2位
「それ愛あるの?」夫の一言に妻がキレる! 『妻が口をきいてくれません』×婦人公論読者アンケート(3)

コミック『妻が口をきいてくれません』×『婦人公論』読者アンケート 
野原広子

3位
妻は思う「私、なんでこの人と結婚したんだっけ?」 『妻が口をきいてくれません』×婦人公論読者アンケート(5)
コミック『妻が口をきいてくれません』×『婦人公論』読者アンケート 
野原広子

4位
【麒麟がくる】史料から見る明智光秀の最期「山崎の戦いに敗れ、再起を期して落ち延びるも…」

信頼し得る情報網を持っていた秀吉
福島克彦


5位
フジコ・ヘミング「今は20匹の保護猫のためにピアノを弾くの。恋をしている瞬間が一番幸せ」
神様は私を見捨てたりしない
フジコ・ヘミング

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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