モンゴルの民族衣装を着た藤原しおりさん(撮影:本社写真部)
『婦人公論』の好評連載「藤原しおりの TOKYOで世界一周」。毎回、TOKYOに息づく世界各国のカルチャーや、人々の暮らしを藤原しおりさんがレポートします。第8回は「巣鴨に響く馬頭琴の調べ」。馬頭琴の生演奏と、本場のモンゴル料理を体験します。ここでは、誌面では伝えきれなかった訪問先の情報をお伝えします。

今回訪れたのは、巣鴨駅から徒歩7分ほどのところにある、日本初のモンゴル料理店「シリンゴル」です。

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モンゴル料理店シリンゴル

1995年に日本初のモンゴル料理店として創業した「シリンゴル」。お店を経営するのは、オーナーの田尻啓太さんとシェフ兼馬頭琴奏者のチンゲルトさん。馬頭琴の生演奏を聴きながら、本格的なモンゴル料理を堪能できる

羊肉の塩茹で「チャンサン・マハ」を、ナイフで削ぎながら食べる藤原さん

〒112-0011 東京都文京区千石4-11-9
03・5978・3837
http://shilingol.web.fc2.com/

【営業時間】
18:00~22:30(ラストオーダー 21:45)
※緊急事態宣言に伴い営業時間が変更になっています。訪れる際は必ずHPなどで確認してください

オーナーの田尻啓太さんが、塩味のミルクティー「スーテーツァイ」をどんどん注いでくれる
馬頭琴を演奏するチンゲルトさん。毎晩演奏タイムがある

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