【山本浩未の格言・ベースメイクの極意とは】
ベースメイクはスキンケアである
かつて、ファンデーションを塗ると皮膚呼吸が妨げられる、肌が疲れる、と思っている人が一定数いました。でも今のベースメイクは違います。肌表面を薄いヴェールで覆うことにより、紫外線ダメージや、花粉、PM2.5など大気中に浮遊する微粒子の付着を防ぎ、肌荒れの原因となる外的刺激から肌を保護。
保湿効果が続き、肌状態を上向きにするアイテムが多いのです
保湿効果が続き、肌状態を上向きにするアイテムが多いのです
点で見ない、面で見せる
消したいものが増える大人の肌にカバー力は不可欠。でも、シミやクマを完璧に隠そうとして厚塗りになると、若々しい印象からは遠ざかってしまいます。 他人が見ているのは点より面。腕1本分伸ばして鏡を持ち、顔全体を確認してシミなどが目立たなければOKと考えて。
鉄仮面より、透けるくらいの素肌感を重視しましょう。ただし、肌表面に凹凸が多いとなめらかに見えないので、スキンケアでたっぷり潤いを与え、フラットに整える下地も活用して
鉄仮面より、透けるくらいの素肌感を重視しましょう。ただし、肌表面に凹凸が多いとなめらかに見えないので、スキンケアでたっぷり潤いを与え、フラットに整える下地も活用して
大人に必要な清潔感は肌で見せる
加齢とともに肌には影やくすみ、色ムラが増え、暗く濁った印象に。でも清潔感は、ベースメイクで足すことが可能です。シワやシミ、たるみがあっても、肌に清潔感、透明感があれば大丈夫!
それは、くすみを飛ばす下地と、肌色を整えて影を消すファンデーションが叶えてくれます。
濁りのない肌で清らかな明るさを演出しましょう
それは、くすみを飛ばす下地と、肌色を整えて影を消すファンデーションが叶えてくれます。
濁りのない肌で清らかな明るさを演出しましょう
いつも同じ肌に仕上げない
肌をどう仕上げるかは、シチュエーションやファッションと合わせて考えたいもです。
カジュアルな服には、リラックスした肌が似合うし、逆にフォーマルな席で素肌っぽいのもしっくりきません。
仕事のためにするメイクは、簡単時短で品良く仕上げて、長持ちさせたい。 今日はどこで何をするのかをイメージして、下地を替えたりパウダーを足したり。
ファンデーションもライフスタイルに合わせて2種類あると便利です
カジュアルな服には、リラックスした肌が似合うし、逆にフォーマルな席で素肌っぽいのもしっくりきません。
仕事のためにするメイクは、簡単時短で品良く仕上げて、長持ちさせたい。 今日はどこで何をするのかをイメージして、下地を替えたりパウダーを足したり。
ファンデーションもライフスタイルに合わせて2種類あると便利です