\いつしか《左右非対称顔》に/
骨のゆがみをケア

頬骨で交差する複数の筋肉をとらえながら、口をしっかりと動かしてコリをほぐします。ケアをした後は、アゴの関節がスムーズに動くことを実感できるはずです。

1)両手で頭を挟み親指は頬骨の下に

両手を大きく開き、親指の腹を頬骨の1.5cmほど下に置く。4本の指は側頭部に添えて位置を固定。両手で頭を挟むようなポジションをつくる。

 

2)親指で圧をかけながら「あぐあぐ」と口を動かす

親指の腹で斜め上に圧をかけつつ、口を大きく開けて「あぐあぐ」と開け閉めする(声は出さなくてOK)。これを6回繰り返す。続けて、4本の指は固定したまま、頬骨に沿って親指の位置を耳側にずらし、耳の前のくぼみまで4ヵ所に分けてほぐす

親指の位置を4ヵ所変える