保険には入っておけば良かった

インスタで長生きのパグを見たりしている。それで元フジテレビアナウンサーの内田恭子さんがパグを飼っているのを知った。それだけで好きになる。しかも内田さんのパグは17歳だった。長生きだ。憧れる。

家に来た頃のこぶし(写真:『うちの犬がおじいちゃんになっちゃった 愛犬こぶし日記』より)

内田さんのパグにはずっと生きてほしかったけど、2020年に17歳で亡くなったことをインスタで知った。思わずこぶしを抱きしめてしまった。

平均寿命まではあと3年かと思っていたけど、内田さんのおかげでまだ7年いけるかもと思えたので勝手に感謝している。それなら今後のためにも保険に入るのも良いだろう。

少し調べてみる。保険料はいろいろ会社によって違うんだろうけど、10歳だと月5000円くらいだった。年間6万円。なかなかする。そして、今見つかっている病気の治療は保険で受けられないから、再発したらそれは通常料金で払うことになる。

どうなんだろう。ヘルニアになったときもそう思ったんだよな。悩んだ結果保険に入るのをやめたら尿道結石になったから、入っておけば良かったって話なんだけどね。

僕が見ていた保険は、これでかかった治療費の50%をまかなってくれるらしい。年の最高額は決まっていて、最大で70万くらい。尿道結石の手術代は25万くらい返ってきたのか。