【対策2】
肌を清潔に保ち、体や顔は泡でやさしく洗う

洗うときは、泡でやさしく(写真提供◎photo AC)

お風呂やシャワーで汗を流し、肌を清潔に保つことは大切です。しかし、その時の洗い方に注意してください。

「体や顔を洗うときに、その刺激で皮膚のバリア機能が低下させることがあります。顔も体も、やさしく洗うことが大切で、石けんを泡立て手でなでるように泡で洗います。ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗うのは厳禁です。」(吉木先生)

汗は水溶性でお湯だけでも落ちますので、体全体を毎日石鹸で洗う必要はありません。

「頭皮、顔、体の中心部は皮脂腺が多いので石けんを使いますが、毎日でなくてかまいません。」(吉木先生)

特に、メイクをする女性には、顔の洗い方に注意してほしいと、吉木先生。

「顔は洗顔料を使い、2度洗いを行います。最初は少なめの洗顔料で顔全体を洗い、2度目はテカリが気になるところだけ洗います。顔も体同様、洗顔料を十分に泡立て、泡立てるようにして洗いましょう。ただし、洗い過ぎには気をつけましょう」(吉木先生)