考察せずにいられない「サーターアンダギー」

暢子って沖縄料理に対する愛情がとっても強くないですか。

第15週でついに逆プロポーズで結婚を決意した暢子と和彦。比嘉家への挨拶を早々に済ませた二人は、次は東京に戻って和彦の母・重子の挨拶へと向かいます。

そこでどうしても考察せずにいられない手土産「サーターアンダギー」が登場しました。

サーターアンダギーは美味しいし、何の罪もないです。

でも、銀座の一流レストランで修行を積み、シェフ代理まで経験し、オーナーからはレストランで働くには料理以外の知識を身につけることが大切だと教えられてきた暢子が、これを選ぶのはにわかには信じられないんですよね。