滝沢くんに、Twitterに感想を書いてほしい

『滝沢歌舞伎ZERO』に初めて出演した時、まだ15歳だったラウールも19歳になった。「15歳の、薄~い細~い体で頑張って(腹筋太鼓を)叩いていて。それが年々厚みが出てきた感じで、男の子が成長して今叩いているというのを、皆さんにちょっとでも感じていただけたら嬉しいです」と声を弾ませた。

最後に、ようやく順番が回ってきた宮舘。リポーターから「お待たせしました!」と振られると、「ええ、すごく待ちましたねー」と早口で言い、報道陣も爆笑。こだわりのポイントとして「仇討ち」という演目の、階段から落ちるシーンを挙げた。「僕の体感では6mくらいの高さがあるんですけど、こちらにいる阿部を見て、こっちにいる深澤を見て、最後に刀を見て、グッと気合を入れて飛び込むというこだわりを入れてみました」と言うと、ラウールから「あれすごい。飛び込んだ先にちゃんとクッションとかあるの?」という質問が。それに対し宮舘が「あるよ! 俺もね、人だよ!?」と返すと、会場から再び笑いが起きた。

続けて向井が、宮舘がそのシーンを気に入っていて、頼んでもいないのにスマホでスローに編集した動画を見せてくるという話をすると、本人から「すべて話を盛っています!」と猛烈な抗議が。料理が得意な宮舘に、「あとで楽屋で三枚おろしです!」と叱られていた。

最後にリポーターから、「滝沢くんにも観に来てもらいたいですよね」と問われると、メンバー全員が口を揃えて「来てほしいですね!」と即答。ラウールが「せっかくなんでTwitterに感想を書いてほしい、フォロワーが多いので。感想を書いて広げてほしい。ハッシュタグもつけて(笑)」と言うと、メンバーも「“#滝沢歌舞伎ZEROFINAL最高”で!」と盛り上がっていた。