「一瞬も目を離せないドラマです」坂口健太郎主演、染谷将太共演の日テレ系日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』7/2スタート

一度ツボに入ったら笑いが止まらなくなるという坂口（写真提供：読売テレビ）

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また、スタッフから「坂口健太郎は、一度ツボに入ったら笑いが止まらなくなる」と、三浦貴大が演じる百田との緊迫した場面でも、笑いが止まらなくなってしまったエピソードが明かされた。

「僕との場面でも、坂口さんが笑い出して3～4回撮り直しがありました」と染谷が言うと、「一通り笑い終わらないと次にいけないんです……」と坂口は苦笑い。重厚な物語の裏側の、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が伝わるトークが飛び出した。

当ドラマでは、この4人の他、「ホスピタル・クラウン」として、病院を回り子どもたちの心をケアする男・市川省吾役に玉山鉄二の他、三浦貴大、鈴木浩介、臼田あさ美、青柳翔、黒羽麻璃央、兵頭功海、竹財輝之助の出演が発表されている。

第一話に出演する宮世琉弥（写真提供：読売テレビ）

また、第一話では、【CODE】に運命を翻弄される大学生役として、ドラマや、日本テレビ系情報番組「ZIP!」などバラエティでも活躍中の若手俳優、宮世琉弥が出演する。

台湾で大ヒットした「浮士徳遊戲（英題：CODE）」（2016年）、「浮士徳遊戲2（英題：CODE2）」（2019年）を原作に、日本版としてオリジナル要素を盛り込んだ『CODE―願いの代償―』。主題歌は、疾走感溢れるUVERworldの『VICTOSPIN』が発表されている。

4月期日テレ系土曜ドラマ「Dr.チョコレート」に続いて、異例の同局2クール連続の主演を務める坂口健太郎が、今度はどんな顔を見せてくれるのか。放送が楽しみだ。