女優ともアナウンサーとも出会う

新山千春や鷲見玲奈ほどメジャーではないが、筆者も実際に婚活の場で女優やアナウンサーと出会ってきた。

ある大手結婚相談所では、日本のメジャーな劇団の元女優とお見合いをした。主役クラスのかたで、退団後はシンガーとして活動をしていた。歌い続けることさえ認めてくれればあとは何も求めないとおっしゃっていた。

『婚活中毒』(著:石神賢介/星海社)

婚活パーティーでは、Vシネマのヒロインとして活躍していた女優や某局アナウンサーや某局元アナウンサー、劇団やテレビで活躍していた女優とも出会った。

局アナは当時30代後半。甘いものに目がなく、ラグジュアリーホテルのスイーツブッフェに3回も誘われた。

彼女は毎回ケーキを20個くらい食べる。見ているだけで胃がもたれてくる。それでもとても均整のとれた体形を維持していた。理由を聞くと、パーソナルトレーナーのもと一日おきに3時間のトレーニングをしていた。そこまでしても、スイーツを食べ続けたいらしい。脳の中枢のどこかが壊れているのかもしれない。

また、元局アナは当時40代後半。二度食事をともにし、その席でR&Bのライヴを観に行く約束をした。しかし、日が近づき連絡してもレスポンスがない。そしてライヴ前日断りのLINEが届いた。

「しつこいです。もう連絡しないでください。無理です」

いきなりの拒絶。

「失礼しました。もう連絡はさしあげません」

しかたがないのでLINEで謝って就寝した。すると翌朝、驚愕のLINEメッセージが届いていた。

「連絡すんなって書いてあんの読めないのかよ。老眼鏡つけとけよ。てめーからLINEくるだけでゾッとして不眠になるわ。クソ老人!」

スマホの画面を見て、自分の目を疑った。大人の女性が書いた文とは思えない。