地球という天体に生息する我々は、ほぼほぼ奇跡の産物

宇宙人が存在するのかどうか。
古今東西いろいろな議論があります。

わたくしも昔からそういったお話が好きで
結構自分なりに吟味して参りました。

現在の考えですが(今後変わるかも~)
宇宙はあまりにも広いから、人間より下等な生物は
まあまあの数いらっしゃることでしょう。

でも人類より高等な生命体となると、どこかには存在するかもしれませんが
想像されてるよりもずーっと少ないんじゃないかな。
ましてや違う生命体同士が出会える確率は
よほどの奇跡が起きないかぎりゼロに近い、と思うのです。

(イラスト◎はせがわゆうじ)

つまり地球という天体に生息する我々は
ほぼほぼ奇跡の産物って気がするんです。
夏の暑さ、冬の寒さ、の違いは地球のちょっとの地軸の傾きで起こります。
月との距離が少し近づけば、おそらく潮汐力で日本なんか
あっと言うまに沈んじゃうでしょう。
大気の厚さも都合のいいものだけを通す、ちょうどいい厚さなんです。
細~い糸の上にバランスとって乗ってるって感じですね。

そして歴史上こんなに争いが好きな人類の中で
もしこのまま自分が死ぬまで日本が戦争に関わらなければ
ほんとに奇跡の時代に存在出来たと言えるんじゃないでしょうか。

なんてことに想いを馳せながら、電気ブランをいただいてます。
奇跡に乾杯!


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