「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、奈良岡朋子さんの姪が語る奈良岡さんの俳優人生あり、武田真一さんのフリー転身への決意あり、とよた真帆さんの悲しみを癒してくれたものありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2023年9月号の表紙は、女優の南果歩さん。趣味のバンド、自伝的エッセイ、アメリカ制作のドラマ出演と、ここ数年《初体験》が続いたという南さん。目の前の仕事に一転集中するタイプだそうで……。発売中の本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

〈南果歩「アメリカ制作のドラマにオーディションを経て出演…来年還暦。初体験が次々と押し寄せて」〉

 


劇団民藝の創設時から看板女優として活躍し七十余年。舞台をはじめ、映画やドラマでも親しまれた奈良岡朋子さんが3月23日にその生涯を閉じました。享年93。劇団の演出家として奈良岡さんの俳優人生に深くかかわってきた姪の丹野郁弓さんが、その人生を語ります。

〈奈良岡朋子の俳優人生を間近で見続けて。亡くなる3年前、医師から芝居を止められていた。「だったら生きていてもしょうがないわね」と芝居は辞めず〉

 


今年、33年間勤めたNHKを辞めてフリーのアナウンサーとなった武田真一さん。その直後、4月からスタートした日本テレビの朝の情報番組『DayDay.』でMCに抜擢され、活躍中です。武田さんを転身に踏み切らせたものは何だったのでしょうか。

〈武田真一「33年勤めたNHKを定年前に飛び出し、民放の《朝の顔》になった理由。大阪勤めで管理業務ではなく、アナウンサーを続けていきたいと気づいて」〉

 


映画『バカ塗りの娘』がこの秋公開されます。小林薫さんと堀田真由さん演じる津軽塗職人の父娘の姿を通じて、伝統工芸を続ける難しさ、親から子へと受け継がれるものの尊さが描かれています。小林さんに、全編弘前で行われた撮影の苦労話や役作りの裏側について伺いました。

〈小林薫「家族に正解はない。型にはめると子どもも親もプレッシャーに。お互いが唯一無二の生き方を探していく」〉

 


映画やドラマなど、幅広い作品に出演している斎藤工さん。本名の齊藤工(読み方は同じ)名義で映画監督としても活動する彼の最新作は、ホラー・ミステリーの『スイート・マイホーム』。主人公を務めるのは、窪田正孝さんです。おふたりに、ご自身が理想とする家族、苦手なものや怖い体験、撮影中のエピソード等について語っていただきました。

〈斎藤工と窪田正孝が語る、理想の家族像「気持ちを本音でぶつけ合える人と一緒にいるのが理想」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
とよた真帆「夫・青山真治との早すぎる別れ。漠然とした予感はあったが、相手を変えることはできなかった」

犬のぱるると3匹の猫の存在も救いに
とよた真帆

 

2位
五木寛之 90歳を迎えた私が、寝る前にする「健康にいい遊び」とは?体とは本当に面白いものである

新・地図のない旅 I
五木寛之
 

 

3位
青木さやか「50歳の晩夏、体のあちこちが痛み始めた。むくんだ足は上がりづらく、何もないところでつまづきそうになる」
50歳、おんな、今日のところは「腰痛だけでなく、あちこちが痛い人」として
青木さやか

 

4位
松原智恵子「50年連れ添った夫との突然の別れから半年、何もさせてもらえなかった寂しさを抱えて」

14年前「最期」を考え夫婦で日本尊厳死協会に入った
松原智恵子

 

5位
大神いずみ「夏の甲子園を終え、長男が家に戻ってきた。母は初のアルプススタンド、歓声と熱気に包まれ、気づいたら試合は終わっていた」
野球母のひとりごと 19 家を出てから10時間半、甲子園は遠かった
大神いずみ

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
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