小田桐さん「私たち日本の女子は、お金の呪いにかかっている」(写真提供:Photo AC)
「美容に力を入れたいけど金欠で…」「節約しているのに物価高騰で貯金ができない…」など、お金についての悩みは尽きませんよね。でも「今がどんな状態であろうと、豊かになっれるかどうかは自分次第」と語るのは、手取り20万円以下だった20代を経て、現在では会社の代表として年商4億を稼ぐ小田桐あさぎさん。その小田桐さん、「私たち日本の女子は、お金の呪いにかかっている」と言っていて――。

私たち日本の女子は、お金の呪いにかかってる

日本の女性達は、社会からたくさんの「お金の呪い」をかけられています。

私が自分の体を張って見つけてきた、お金の呪いとお金の真実を紹介していきますね。

日本では、お金は「会社が決めた給料として貰うもの」だと多くの人が考えています。

だから、より良い給料を貰うために、良い成績をとって、良い大学を出て、大きな会社に入って、仕事を頑張る。

……ということは、いい大学出てない時点で終〜了〜!

小田桐、アウト〜!(←ぜひ「ガキ使」のイントネーションで・笑)

でも、いい会社に入って、死ぬほど努力したとしても、日本の会社員では年収1000万円くらいがほぼ上限です。