あの頃の私も輝いていた!

●夫との新婚時代。
それまで遠距離恋愛だったので、週末にデートした後、バイバイしなくていいんだ、同じ家に帰れるんだ、と嬉しかった

(60歳・専業主婦)

 

 

●姑と舅を見送ってから、出かけるたびに「○○へ行ってきます。お願いします」と言わなくてよくなった。
私の天下になってからが一番ハッピーです

(75歳・パート)

 

 

●小学校3年生の夏、玉音放送を聴いた時です。
まだ8歳でしたが「今日から自由に外に出られる!爆弾が落ちてこない!」と見上げた青空を忘れたことはありません

(86歳・年金受給者)

 

 

●月刊誌の編集を13年間務めていた時代が一番幸せだった。
企画を考え、取材や執筆依頼をして作り上げた記事が、読者から評価された時の充実感は格別。忙しかったけど、人生の黄金時代

(66歳・パート)

 

 

●子どもたちが幼稚園、小学校の頃は無我夢中で子育てしていましたが、アルバムに残っているたくさんの笑顔が幸せを物語っています

(66歳・専業主婦)

 

 

●姉が3歳、私が1歳の時に父が病気で亡くなり、母は女手一つで育ててくれた。
私が作った夕飯を見て喜ぶ母の顔が忘れられない。
目をつぶると「ああ、おかあさん」と呼びたくなるほど、愛情をもらった

(83歳・年金受給者)

 

 

●命がけの出産を終え、親子ともども生きて退院できた時

(82歳・年金受給者)

 

 

●無事に定年退職を迎えた時。
仕事も子育ても終えてやり切った達成感が、涙とともに滲み出ました

(70歳・専業主婦)

 

回答者数… 153人 平均年齢… 67.2歳既婚… 57% 死別… 23% 離別… 13% 未婚… 7%