お笑いの仕事だけでなく、女優・エッセイストとしても忙しい毎日を送る青木さん。今回は「高知東生さんの自己開示後輩として」を綴ります。
映画「アディクトを待ちながら」舞台挨拶
映画「アディクトを待ちながら」が連日満席の入り。
ギャンブル依存症、アルコール依存症、ゲーム依存症、薬物依存症、買い物依存症、ゲーム依存症…。
依存症者(アディクト)多数出演、依存性からの回復を題材とした問題作。
まるでドキュメンタリーをみているような感覚になりつつ、いやしかし、エンターテイメントであり、虚実ないまぜ、不思議な世界に入りつつ、結果ものすごいリアルで生々しいものが残る。
共に実生活でギャンブル依存性の家族を持つナカムラサヤカ監督と田中紀子プロデューサー。出演は高知東生さん、橋爪遼さん、杉田あきひろさん、塚本堅一さんをはじめ、実際の依存性者やその家族が多数出演している。(わたしもワンシーン出ています)
7月5日新宿のKs cinemaでの上映後に、田中プロデューサー、ナカムラサヤカ監督、出演者の方たちと挨拶に立たせていただいた。