菅田将暉さん主演のドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系、水曜午後10時~)が10月1日からスタートする。初回は30分拡大放送。三谷幸喜さんが25年ぶりに民放GP帯連ドラの脚本を手掛ける。
1984年の渋谷のとある劇場を舞台に、若者たちの夢、くすぶり、恋を描く青春群像劇。三谷さん自身の経験に基づいたオリジナルストーリーが展開する。
菅田将暉さんが演出家の卵の久部三成を演じる。共演は、二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さん。
主題歌はYOASOBIの『劇上』。音楽は得田真裕さん。
*以下、10月1日放送回のネタバレを含みます。