「朝起きたばかりなのに疲れている」「会社や学校に行くのが憂鬱」といった体調不良に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。自律神経の名医・順天堂大学医学部の小林弘幸教授いわく、「自律神経を整えれば、自然に体調はよくなっていく」そうで――。そこで、小林教授の著書『毎日の体調がよくなる本 - ちょっとしたことだけど効果的な方法50』から一部引用・再編集し、〈おうちでできる、自律神経を整える健康法〉を当連載にてお届けします。今回のテーマは「一口のナッツとチョコを食べる」です。
リラックスタイムに
リラックスできる小休憩のときにおすすめなのがチョコレートとナッツです。
チョコレートの主原料であるカカオの成分にはさまざまな血流アップ効果があり、そのカカオポリフェノールには抗酸化作用があって、血管を丈夫にしてくれます。
また、血流を改善するマグネシウムや、貧血や免疫機能の低下を防ぐ亜鉛などのミネラルも含まれています。さらに、カカオには食物繊維が豊富に含まれ、腸内環境をきれいにしてくれます。
アーモンドやクルミなどのナッツも、ミネラルや食物繊維が豊富です。ビタミンに加えて、血圧を下げる効果があるオメガ3脂肪酸も含まれています。
このナッツとチョコレートを休憩時間にリラックスしながら少し食べると、血圧が下がり血流の量も増えて、自律神経も整っていきます。