(撮影:ケント・チャン)
家事や日常生活で酷使され、365日刺激と乾燥にさらされる手元は、顔以上に年齢が表れやすいパーツです。働き者の手に必要なのは、日常のこまめなケア。ダメージを最小限に抑え、手厚くいたわる意識と習慣を身につけましょう
(撮影◎ケント・チャン 取材・文・構成◎片岡えり)

習慣1)手や爪も、顔と同じようにケアを

紫外線を浴びれば手にもシミができるし、年齢とともに弾力が低下してシワも増えます。

爪は薄くなり、表面には凹凸や縦筋も発生。

「手も爪も放っておけばエイジングが加速します。老化を防ぐためには、顔同様に保湿と保護が必要です。乾燥が激しいときは、いきなりクリームを塗るのではなく、化粧水で水分を与えてから油分をプラス。外出時は日焼け止めで守り、メイクのように明るくトーンアップして見せるクリームも活用しましょう」(高倉さん(高ははしごだか)。以下同)

ケア前とケア後

習慣2)ハンドクリームは、量より回数

手のひらは皮脂腺がなく、手の甲も皮脂腺が少ないため乾燥しやすいパーツです。

「一度にたっぷり塗るより、こまめに何度もハンドクリームを塗りましょう。キッチンや洗面台、寝室など家中のあちらこちらに常備して、すぐ手が届くように」